10月21日・22日の2日間、当社主催でRevit勉強会を実施しました。
当日はBIMエキスパートの飛田が実際にBIMモデリングを進める画面を複数のディスプレイに映し、参加者に共有し、随時質問に答えるという形式で進行しました。
サンプルプロジェクトとしてRC造、延床面積3,000㎡の文化商業施設を想定し、ソフト立ち上げ時の環境設定や、大規模プロジェクトにおける効率的なモデリング方法のレクチャーを行いました。当社のRevitテンプレートを用いることで省力化・標準化を図りながら、モデルを一気に立ち上げていく様子はライブ感満載でした。カジュアルな雰囲気の中、参加者のレベルに合った実践的な内容をざっくばらんに検討することができ、参加者からも大変好評でした。
BIMの運用に関する課題は千差万別だと思いますが、実際にワークフローの一部を共有することで解決策の糸口が見つかることも少なくありませんので、是非お気軽にご相談頂ければと思います。
※秘匿部分を一部加工しています
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